流行に流されず、自分らしく。時計の新ブランド「カール・エドモンド」がデビュー!

自分だけの、お気に入りの時計を見つけるのは難しい。

そんなこだわり派におすすめしたいのが、北欧のミニマリズムとスイスのクリエイティビティが融合した、時計の新ブランド「CARL EDMOND(カール・エドモンド)」。

まず、ファーストコレクションとして発売された「Ryolit(リョ-リット)」、「Granit(グラニット)」に注目が集まっている。

(左)スクエアシェイプが大胆な「Granit」シリーズ (右)ミニマムなデザインにユニークさを加えるシグネチャープレート

■人や流行に流されず、自分らしくあるための時計ブランドを創設

CARL EDMONDは、本年9月に立ち上がったスウェーデンの新しい時計ブランド。

創設者のアリ・ヌーリは、「BE BOLD, BE YOU(大胆に、自分らしく。)」をブランドメッセージに掲げ、人や流行に流されず、自分らしくあるための時計ブランドを創設。

ブランドアンバサダーには、ハリウッド俳優でスウェーデン人のヨエル・キナマンを迎え入れている。

本ブランドのユニークなデザインは、ハリー・ウィンストン、スワロフスキーなどで数々の賞を受賞し、ラグジュアリーウォッチ業界で最もリスペクトされているスイス人デザイナー、エリック・ジロー氏と、彼の片腕であるエイドリアン・グレッシング氏とのコラボレーション。

ファーストコレクションでは、エレガントなラウンドシェイプの「Ryolit」と、大胆なスクエアシェイプの「Granit」の2つのラインナップを揃えている。

「Ryolit」

「Granit」

ミニマムなケースの12時側にはシグネチャープレートが付属され、アシンメトリーなデザインが特徴。

ストラップは、設立140年の歴史を持つスウェーデンの老舗ブランド、タンショー社の革を使用しており、細部にもこだわっている。

また文字盤のインデックスには、60年代、70年代のスウェーデンのインテリアからインスピレーションを受けたパステルカラーが配されており、全7色の展開。

ファーストコレクションの発売開始を皮切りに、ストックホルム、パリ、ミラノ、アムステルダム、ブリュッセル、ルクセンブルグ、シドニー、ブカレスト、そして東京をはじめとする世界中で展開される。

【Ryolit】

36mmケース ¥27,500+税(R3601-DB18・R3602-B18は¥29,500+税)

40mmケース ¥29,500+税(R4001-DB21・R4002-B21は¥31,500+税)

【Granit】

29mmケース ¥27,500+税(G2901-DB18・G2902-B18は¥29,500+税)

34mmケース ¥29.500+税(G3401-DB18・G3402-B18は¥31,500+税)

URL: https://carledmond.com/

 

(Reiri Hashiba)