好物キャンドルと好物線香で、天国のあの人をご供養!?

供養の新しいスタイルを提案し続ける、ローソク・線香メーカーのカメヤマが、「好物キャンドル」より、新たに「カステラキャンドル」を発売する。

カステラと言って思い出すのは、おばあちゃんの家に遊びに行くといつも食べさせてくれたとっておきの”カステラ”。当時カステラは高級で、いただき物のカステラはいつも仏壇にお供えされていて、何よりおばあちゃんの好物だった。

これまでは、お供え物を前に「亡くなったおじいちゃん、おばあちゃんが本当に食べてくれたら」との思いながらも、カピカピに乾いていくのを見ているしかなかったが、このキャンドルなら、お供え物が傷む心配もなく、火を灯すと目の前でロウがどんどん減って いき、「まるで本当に食べてくれたみたい」とほっこりした気分に。

「カステラキャンドル」とともにお供えしたいのは、「おいしい香りシリーズ」の「コーヒー牛乳のミニ寸線香」。

町に昔ながらの銭湯が多く残っていた、昭和の時代。家にお風呂があるないに関わらず、富士山の絵を眺めながら大きなお風呂に入った記憶は、昭和に育った人なら誰しもあるはず。そしてお風呂上りには、お決まりの瓶に入った「コーヒー牛乳」。

天国のおじいちゃん、おばあちゃんも目を細めて懐かしんでくれること間違いなしの商品だ。食欲の秋でもあるこの季節、ご先祖様にカステラキャンドルとコーヒー牛乳をお供えし、甘く懐かしいご供養をしてみてはいかがだろうか。

(TAKAKO.S)