誕生日や結婚記念日、クリスマスなど、大切な人に花を贈る機会も少なくないことだろう。人と違った花で勝負をしたい!そんなときは、こんな花屋を利用してみてはいかがだろうか。
“花と、世界を、旅しよう!”をコンセプトに世界中の農園からこだわりの花を届けるオンライショップ「世界の花屋」がオープン。人気フラワーアーティストの前田有紀さん(元テレビ朝日アナウンサー)がデザインを初監修する、フォトジェニックなこだわりのフラワーライフスタイルブランドだ。
“世界の農園で花を育てている人と、花を飾る人の距離を縮めたい!”という思いでスタートしたこのプロジェクトは、さまざまな花屋とコラボレーション商品をプロデュースし、実際に農家を訪れて、世界の花の今を伝えていく。
■世界の農園から届く、選りすぐりの花々
同ショップでは、アフリカ、中近東、中南米、アジアなど、世界中の農家に直接足を運び、最高品質の花を選んで日本に仕入れてきている。花材だけでなく、その土地のことや農家さんの表情やストーリーも伝える。
■前田有紀さんがデザイン監修
監修を行う前田有紀さんは、「世界のユニークな花を、日本の方々の暮らしに馴染むようにデザインを手がけました」とし、一つ一つの花材のデザイン、飾り方の提案をしている。
■月ごとの期間限定企画が盛りだくさん
10月は南アフリカの花のブーケ、11月はイスラエルの草花のリース、12月はケニアのバラなど、毎月取り上げる国とテーマを変えて、季節ごとにオススメの商品を届ける。
■スタイリッシュな花をオンラインで
チェーン店以外のこだわりの花屋ではまだ数が少ないオンラインでのクレジット決済が可能で、忙しい人にはありがたいサービスだ。
また、10月は“Native flowerを巡る旅”をテーマに、都内の実力派フラワーショップ「ブリキのジョーロ」(自由が丘)とコラボレーションした作品も販売する。
メイン商品となる、南アフリカのネイティブフラワーのプロテアをあしらったスワッグやブーケは、長い日持ちが特徴でそのままドライフラワーになり、ギフトとしても重宝するほか、インテリアとしてもフォトジェニックなアイテムで、“花のある空間”を楽しむことができる。
さらに、9月27日(水)には、「DAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERY」にて、1日限りのPOP UP STOREをオープンする。南アフリカのプロテア農家のブライアン・ミッシェル氏が来日し、アフリカの草花を束ねるワークショップを開催。前田有紀さんも講師として参加するし、参加者にスワッグ作りを体験してもらう。
大切な人へのギフトにとしてはもちろん、部屋のインテリアとしても絵になる世界の草花。花を飾るきっかけの一つとしてを楽しんでみてはいかがだろうか。きっと世界を旅しているような気分にさせてくれるに違いない。
■『世界の花屋』
URL:http://sekainohanaya.com/
オープン記念イベント
9月27日(水)
A:10時~11時
B:14時~15時
参加費:1人5000円
オープニングキャンペーンとして発売予定の「南アフリカ農家のきまぐれスワッグ」(7000円)を作って持ち帰ることができる。
(R.Hirashima)