相変わらずスタイリッシュな「レンジローバー・イヴォーク」に、ふたつの特別仕様車が登場

8月末から受注が始まった「レンジローバー・イヴォーク アドバンテージ エディション」と「レンジローバー・イヴォーク コンテンポラリー エディション」は、いずれも2017年モデルの「SE PLUS(608万円)」をベースに、レーンキープ・アシストやドライバー・コンディション・モニター、自動緊急ブレーキ、駐車支援機能などのドライバー支援システムを標準装備したモデルだ。

「アドバンテージ エディション(629万円・限定89台)」は、サントリーニブラック・ボディとシルバーフィニッシュ・18インチアルミホイールの対比によって、レンジローバー・イヴォークの造形美をシンプルかつストレートに際立たせている。

エボニー(光沢のある黒)で統一した内装は大人好みで、メモリー付き12ウェイパワー・フロントシートも備える。

一方の「コンテンポラリー エディション(699万円・限定96台)」は、ボディカラーを落ち着きのあるカイコウラストーン(限定48台)もしくは人気色ユーロンホワイト(限定48台)から選べる。足元は、存在感とシャドークロームのクール感がほどよい20インチ・アルミホイールを履く。

内装はボディカラーにマッチした色でまとめられ、オックスフォードレザー・ラグジュアリーシートや開放感をもたらすパノラミックグラスルーフを標準装備する。

パワートレーンは、2.0リッター直噴ターボ(最高出力240ps/最大トルク340Nm)に、街乗りからロングドライブまで幅広いシーンで活躍する9速ATを組み合わせる。駆動方式はもちろんフルタイム4WDで、道を選ばない悪路走破テクノロジーも満載されている。

(zlatan)

画像元:ジャガー・ランドローバー・ジャパン