スマホの充電も可能。日本初のIoT を導入した国産スマートラゲージ発売

近年のデジタル化の流れが加速し、旅行時もモバイル機器は必需品。

その重要度は増し、さらにラゲージとの相互リンクを求められつつある。

そんなユーザーの声に応え、エース株式会社が手掛ける日本製トラベルバッグブランド「プロテカ」は、IoT を導入し格段に使い勝手の良い日本初の次世代型国産スマートラゲージ「マックスパス スマート」を9月15日(金)に発売する。

製品の開発にあたり、エース株式会社はソフトバンクが2016年より提供開始した、アイデアや試作中の製品を商品化に向けて支援する消費者参加型プラットフォーム「+Style」と、デザインオフィス「nendo(ネンド)」と共同で取り組む、デザイン特化型のIoT商品開発プラットフォーム「DoT.(Design of Things)」を活用。

出張などでラゲージと共に移動する頻度が高いユーザーをターゲットに、実際に利便性の高い機能を搭載した日本初の国産スマートラゲージを開発した。


ベースとなるラゲージのプロテカ「マックスパス」シリーズは、2011年9月の販売開始より、シリーズ累計6 万5000 本以上販売するプロテカでも高い人気を誇る、機内持込最大容量モデル。

その人気のラゲージに、スマートフォンの充電切れにも対応できるバッテリーチャージ機能の搭載、充電時もケーブルが不要なコードリールの内蔵やスマートフォンと連携してラゲージとスマートフォンを相互に追跡できる、トラッキング機能をもたせた。


日本製としては初となるIoT を導入した「プロテカ」のスマートラゲージは、現代社会における快適な移動を保証すると共に、更なるスマートな旅を提案する。

9月15日からの一般発売に先がけ、ソフトバンクが運営する「DoT.」サイト内では予約販売の受付が行われている。

また、9 月1 日(金)からプロテカ日比谷店とエースオンラインストアでの先行販売も決定。

あなたもぜひお見逃しなく。

 

プロテカ「マックスパス スマート」
サイズ(外寸):1サイズ展開(H51×W39×D25cm) *100席以上の機内持込適応サイズ
容量:39L
重量:3.5kg
カラー:3色展開(ブラック/シルバー/ホワイト)
価格:6万6000円(税別)
商品ウェブサイト:http://www.proteca.jp/

予約販売受付:8月7日(月)~ ソフトバンク「Dot.」サイト内(https://plusstyle.jp/dot/project/protecamaxpasssmart
先行発売:9月1日(金)~ プロテカ日比谷店、エースオンラインストア
一般発売:9月15日(金)~ 全国の有名百貨店、専門店、エース直営店舗