2014年に都ホテルとマリオットホテルのダブルブランドとして誕生した「大阪マリオット都ホテル」。地上60階建ての日本で最も高いビル「あべのハルカス」の上層階に位置し、世界が認めるホスピタリティと日本が誇るおもてなしの心を提供する都市型ラグジュアリーホテルだ。
ホテルロビーは19階にあり、大きな窓から射し込む光が明るく開放的なロビーラウンジ「LOUNGE PLUS」とバー「BAR PLUS」からライブキッチン「COOKA」へと続く贅沢な寛ぎに満ちた空間は「空と宇宙」をテーマに設えたという。
客室は38階から55階。
38階にクラブフロアを設置。スイートルームやクラブルームの宿泊者専用にチェックイン・チェックアウトの手続き、クラブラウンジでのブッフェスタイルの朝食・アフタヌーンティ・カクテルタイムなど6時から24時まで何度も足を運びたくなるサービスを用意。
スイートルームは全6室。
55階のインペリアルスイートルームは162㎡の広さに2名の定員。リビングルーム、ダイニングスペーズ、ベットルーム、大型ジェットバスを備えたビューバスで天空での寛ぎを満喫できる。
159㎡の広さのロイヤルスイートルームは54階に。リビングルームと2つのベッドルームを備えた雅な和モダンの落ち着いたインテリア。
53階にはエグゼクティブスイートルーム2室を用意。ラグジュアリー感漂う上質なインテリア。
コンフォートスイートルーム2室は38階。小上りがついて靴を脱いでリラックスできる部屋タイプ。
50階から52階のアッパーフロアにもクラブラウンジを利用できるクラブルームが用意される。
40階から49階がレギュラーフロア。ビューバスのある部屋やベッドルームとリビングルームを備えたジュニアスイートルームなどゲストの好みや用途それぞれに対応する部屋タイプが揃う。
ホテルレストランは57階の「ZK」。欧風料理と日本料理、鉄板焼がひとつになったレストランでビストロカウンターや割烹カウンター、鉄板焼きカウンター、キッチン付きの個室「シェフズルーム」など多彩なスタイルの席を用意する。
テーブル席なら欧風料理と日本料理をオーダーしても同じテーブルでいただけるのが嬉しい。
窓から大阪の街の煌めきを天空から眺めるような「絶景」もご馳走のうち。
記念日にラグジュアリーなホテルでの時間を贈るというのもお洒落である。
住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
大阪マリオット都ホテル 公式サイト:http://www.miyakohotels.ne.jp/osaka-m-miyako/
(小椚萌香)
【参考】
大阪マリオット都ホテル – 高級旅館・高級ホテルの予約ならrelux(リラックス) <https://rlx.jp/28654>