1920年頃の禁酒法時代のドリンクがテーマ!「Speakeasy Cocktail」で秋の夜長を満喫

1920年代アメリカの禁酒法時代の密やかなお酒の楽しみ方とは……?


東京マリオットホテルでは、1920年頃の禁酒法時代のドリンクをテーマに、マリオット創業90周年記念「Speakeasy Cocktail」を開催する。9月1日(金)~11月30日(木)の期間、1階「ラウンジ&ダイニングG」にて。

期間中は、試験管のようなボトルに入ったお酒に見えないカクテルや、ポップコーンを食べているかのように見える英字新聞で包まれた一品など、独創性豊かなバーテンダーが作り上げるフォトジェニックで、ユーモアたっぷりな品々をラインナップ。


「Triple Shooterトリプルシューター」(1,200円・税、サ料10%別)は、メーカーズマークのバーボンをベースに、ローズマリー、オレンジ、コーヒーの3種の味わいが楽しめる“試験管”シュータースタイルのカクテル。


「Pop Secret ポップシークレット」(1,000円・税、サ料10%別)は、アメリカンクラシックカクテルでおなじみの甘くてほろ苦いバーボンコークを、ノブクリーク&ペプシコーラで提供。英字新聞で包み、キャラメルポップコーンをたっぷりかぶせてシークレットドリンクに。


「Pepsi Float ペプシフロート」(950円・税、サ料10%別)は、強炭酸のすっきりとした味わいが特徴のペプシコーラに、バニラアイスクリームをのせたフロートの定番、ノンアルコールドリンク。

禁酒法時代にお酒を楽しんでいた隠れ酒場“スピークイージー”の雰囲気で、秋の夜長の語らいに花を咲かせよう!

■『Speakeasy Cocktail』
期間:2017年9月1日(金)~11月30日(木)
場所:ラウンジ&ダイニング G
時間:12時~24時
HP: www.tokyo-marriott.com/restaurants/g/lounge/index.html

(R.Hirashims)