ミシュランで“とろけるようなおいしさだ”と称されたNYの焼肉店が、バージョンアップして日本に上陸する！

焼肉業界初のオーナーズビーフ制を導入した「YAKINIKU FUTAGO 37 West 17th St.（ヤキニク フタゴ セブンティーン ストリート）」が、8月25日（金）新橋にオープン。

同店は、2015年5月にニューヨーク17番街にオープンし、「THE MICHELIN Guide 2017 New York City」にて、“素晴らしい日本の宝石のようなラインナップの商品は、とろけるようなおいしさだ”と称された、「YAKINIKU FUTAGO NYC」の世界観を体感できるラグジュアリーな空間を実現。

焼肉店としては珍しい、四季折々の素材を盛り込んだフュージョン料理のコースに、 ケールやハーブを使ったミクソロジーカクテルや、シャンパンやワインとのペアリングも提案する。

同店のもうひとつの特徴は、焼肉業界初のオーナーズビーフ制を導入したこと。

オーナーに予め厳選された上質な牛肉の塊（3kg前後～/時価）を買い取ってもらい、店内のミートセラーにて保管。肉の熟成具合、残りのグラム数、賞味期限などを管理し、オーナーの来店時に最高の状態で提供するサービス（保管期間の目安：3カ月）だ。

“常に驚きと感動をもっておもてなししたい”という思いから、コースメニューは2カ月に一度刷新するとか。価格は、「Owner’s（オーナーズ）」6,000円（※肉をキープしている客だけの特別コース）、「Union Square（ユニオンスクエア）」7,000円、「Chelsea（チェルシー）」1万円となっている。

店内は“New York Traditional”をコンセプトに、豪奢なシャンデリアが揺らめくレストランスペースと、

待ち合わせやシガーをくゆらせながらビジネストーク……、といった活用もできるクラシカルなバーラウンジを用意し、大人の社交場としての焼肉店を目指す。

■「YAKINIKU FUTAGO 37 West 17th St.（ヤキニク フタゴ セブンティーン ストリート）」
住所：東京都港区新橋2‐11-10 HULIC ＆New SHINBASHI 2階
営業時間：17時～24時 金曜祝前日17時～27時（完全予約制）
席数：レストラン50席（うち個室2室）、バーラウンジエリア17席
URL：http://www.37west17thst.jp/

（R.Hirashima）