いい革製品に出会えるかも。下町の老舗財布・鞄メーカーによる「蔵前工房フェア」

使い込めば使い込むほど手になじむ革製品。歴史ある建物やお店、問屋、メーカーなどが昔から多く、江戸の人情が残っている町、蔵前。『蔵前工房』は、1953年より革小物や財布、ハンドバッグ等の製品を造り続けてきた老舗企業、高島が誇るメンズブランドだ。

実用新案登録の長財布・スマート長財布は、財布作り60余年のノウハウを集結し、使いやすさを追求。カード、小銭、お札、全部を入れてもポケットに入る。

コンパクト半札入れは、薄くて使いやすい形を実現。 ほかにも、職人技と機能性を融合した商品を展開し、革小物に目の肥えたビジネスマンにも定評がある。

このたび、大丸東京店7階紳士用品雑貨売り場にて、蔵前工房フェアを開催。蔵前工房の全種類の商品が揃うほか、期間中に職人による制作実演や、小銭入れ作成のワークショップも行われる。

職人が一つ一つ丁寧に細部まで思いを込めて作りこんだ製品の使い良さをぜひ実感してほしい。

(TAKAKO.S)

 

『蔵前工房フェア』
期間:8月2日(水)〜8月15日(水)
制作実演:8月5日(土)、6日(日)
小物制作ワークショップ:8月13日(土)、14日(日)1000円(予約不要)
http://www.taka-ya.co.jp/kuramaekobo/