スマホやタブレット、パソコンなど電子化が進むが、手帳には手帳の良さがある。
ネットを中心に話題となった「ジブン手帳」は、TVチャンピオン第二回文具通選手権の準優勝者でもあり、大手広告代理店のクリエイター・佐久間英彰氏が10年の歳月をかけてページ制作したもの。
「一年で終わり」ではなく「一生つかえる」手帳をコンセプトに、自分や家族の長期記録を残すライフログ帳「LIFE」、24時間軸で日々の予定や記録を書き綴る「DIARY」、アイデアを書き記す「IDEA」の3分冊からなる新しいスタイルの手帳だ。
2018年版では、ビジネスシーンで使いやすい「ジブン手帳Biz」に、B6スリムのminiサイズがラインアップに加わった。A5スリムのスタンダードサイズに比べ、コンパクトで持ち運びしやすいminiサイズは、女性へのプレゼントにも最適。ジブン手帳シリーズは、サイズ・色違いを含め全23種類、充実したラインナップが魅力だ。
ジブン手帳Goods (左から)ToDoふせん、クリアカバー
また、ジブン手帳と合わせて使える周辺文具「ジブン手帳Goods」では、ジブン手帳の罫線に合わせてぴったり貼ることができる「ToDoふせん」、ジブン手帳のファーストキットやDIARYにセットされている透明マットタイプの「クリアカバー」も単品で発売する。
なかなか、自分にぴったりの手帳が探せず、毎年違う手帳を買っている人は、ぜひ「ジブン手帳」2018年版シリーズを試してほしい。
「ジブン手帳」
○発売予定：2017年9月上旬
○メーカー希望小売価格（消費税抜）：ジブン手帳 2,600円～4,800円、ジブン手帳Goods 480円～700円
商品詳細：http://kokuyo.jp/pr/jibun/