北欧と言えば、雄大な自然をイメージする人も多いだろう。アウトドア大国ノルウェーのルーフボックスメーカー「PACKLINE（パックライン）」は、北欧らしい洗練されたデザインと最高の品質を兼ね備えた高機能プレミアムルーフボックスを、7月から順次、日本国内にて発売する。1982年に世界初のFRP製ルーフボックスを開発した同社。頑丈で使い勝手のよいハイエンドルーフボックスは、本物志向のヨーロッパにおいて非常に評価が高く、各国の自動車メーカーがアフターパーツとして採用するほどの人気ぶりだ。

デザインにおいても、形状においても、あらゆる車に完全にマッチするようデザインしたルーフボックスは、収納力に優れ、空力性能を最適化した設計がなされている。高速走行時の空気抵抗を減らすことで燃費を抑え、環境への影響を可能な限り低減しているのだ。

“ユニバーサルボックス”タイプは、通常のルーフボックスと同様に、ほとんどの車のルーフラックに取り付けが可能。また、テーラーメイドモデルの“トンネルタイプボックス”タイプは、個々の車毎にカスタマイズすることで確実に装着されるので、より安定し、振動と騒音を軽減させることができる。ルーフボックスの材質は、軽くて丈夫なABSプラスチック製と、さらに耐久性に優れたRP製の2種類から選べる。
ABSプラスチックは99％リサイクル可能なエコフレンドリー素材なので、環境への影響を可能な限り軽減しているのも特徴だ。気温や湿度の変化にも優れた安定性を発揮し、粗石などによる衝撃にも強い。高光沢のアクリルコーコーティングで処理されたABS樹脂ルーフボックスには、5年間の保証がついている。強化ポリエステルを使用したRP製のPACKLINEファイバーグラスルーフボックスは、表面をファイバーグラスできれいに一体化することで、振動と風切り音を最小限に抑制している。滑らかでプレミアムな仕上がりのファイバーグラスルーフボックスは、10年間の保証つきだ。
北欧ならではのスタイリッシュな機能美が美しいプレミアムルーフボックスで、アクティブ な日常を手に入れてみては？