夏の夜空を彩る神宮外苑花火大会は、毎年約37万人の人でにぎわう風物詩。だが、お洒落をして、明るいうちから場所取りをしたものの、花火が上がる直前にはすごい混雑で汗だく。
始まったら前の人で花火がほとんど見えないという経験をしたことがある方も多いのでは。
そんな方におすすめなのが、誰にも邪魔されずに花火を独り占めできる、ホテルの客室からの花火。ホテルニューオータニでは、『神宮外苑花火大会』が開催される2017年8月20日(日)に、窓から花火を鑑賞できる部屋に泊まれる宿泊プランを販売する。
心地よく冷えた客室で、窓辺に並べられた椅子やソファに腰掛け、優雅に花火を鑑賞する。天上から足もとまで一面ガラス張りの窓「フルハイトウィンドウ」が開放的な「ザ・メイン」、40階建ての高層ホテル「ガーデンタワー」から、遮るものなく正面に花火が見られる、今夏一夜限りのプレミアムな宿泊プランだ。
花火を部屋の正面から鑑賞できる「フロントビュープラン」のほか、正面ではなく斜め側に花火が見える分お得な「ポイントビュープラン」「サイドビュープラン」もある。
また花火大会当日は、早めの夕食が付いた「ディナー付プラン」で、焦らずゆったりとお食事を楽しむのもおすすめだ。そして、花火の余韻を感じながら、翌日はホテルの朝食で優雅な朝を。
“健康”と“発酵”にこだわったSATSUKIの「新・最強の朝食」を楽しめる。ピエール・エルメ・パリのパン3種のほか、うえのはらハーブガーデンサラダ、ヨーグルトバーや玄米卵を使用したオムレツなど、約180種類の和洋食をビュッフェスタイルが楽しめる。
お得に予約可能な「事前決済プラン」もあるので、気になる方は、ぜひ早めの予約をしたい。
ホテルニューオータニ
宿泊プラン『2017 神宮外苑花火大会 鑑賞宿泊プラン』各種
http://www.newotani.co.jp/tokyo/stay/plan/hanabi/index.html