ジャケ・ドローは1738年創業、伝統技術を武器に独創的な時計を開発し続けているスイスの高級機械式時計ブランド。
日本でも人気のこの時計ブランドが、「ジャケ・ドロー サマー ウォッチ フェア」が開催される。
同フェアでは夏の夜空の星を連想させるアベンチュリン素材を文字盤に採用したコレクションを展示。期間中は涼感を感じる店内装飾も楽しめる。
「エクリプス アベンチュリン」は、約176個(1.28カラット)のダイヤモンドを施したステンレススティールのケースを採用。
文字盤にはアベンチュリン、ロジウム加工を施した8つの星と月の細工を施した。ケース径は、39mm、68時間パワーリザーブ、3気圧防水を採用。
「グラン・セコンド オフセンター アベンチュリン」は、約176個(1.19カラット)のダイヤモンドを施したステンレススティールのケース。文字盤はアベンチュリン、18Kホワイトゴールド製のメタルリング。ケース径は39mm、68時間パワーリザーブ、3気圧防水を採用。
「プティ・ウール ミニット アベンチュリン」は、約160個(1.016カラット)のダイヤモンドを施したステンレススティールのケース。文字盤はアベンチュリンダイアル。ケース径は35mm、68時間パワーリザーブ、3気圧防水となっている。
共通仕様は自動巻き、アリゲーターストラップ。
憧れの時計ブランドなので、ぜひ同フェアに参加してみたい。
「JAQUET DROZ SUMMER WATCH FAIR」
期間: ~7月31日(月)
会場:ジャケ・ドロー ブティック銀座
東京都中央区銀座7-9-18 ニコラス・G・ハイエック センター 4F
《塩田 健》