20周年を迎えた最高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン大阪」さらなる極上空間に一新

ザ・リッツ・カールトン大阪「18世紀の英国貴族の邸宅」をインテリアコンセプトに、リッツ・カールトン日本第一号として1997年に開業した、ザ・リッツ・カールトン大阪。日本一の高級ホテルとして名を馳せ、今年で20周年を迎えた同ホテルは、総額約12億円を投じて着工した全客室とクラブラウンジの全改装を完了した。

貴族の邸宅をイメージしたジョージアン様式のインテリアに、現代的な印象を与える絵画や写真のセレクションを添え、都会的なやすらぎ感のあるイメージに一新。さらなる贅の極みを尽くした“ザ・リッツ・カールトン・スイート“を筆頭に、291の全客室が、より一層ゴージャスで優雅な空間に生まれ変わった。ザ・リッツ・カールトン大阪 クラブラウンジクラブフロアに宿泊するゲスト専用の特別な空間、「英国貴族の隠れ家」を実現したクラブラウンジは、改装前の約1.2倍の広さにスケールアップ。英国の伝統的なアフタヌーンティーをはじめ、朝食、お昼の軽食、夕食前のオードブル、ナイトキャップ&デザートと、1日に5回提供される極上のカルナリー・エクスペリエンス(食事を通じた体験)を存分に満喫したい。

今回の全改装に伴い、同ホテルでは、233平方メートルの広さと大パノラマビューを誇る最高級スイート“ザ・リッツ・カールトンスイート”を、クラブラウンジへのアクセス付きで提供を開始する(1泊85万円、税・サ別)。料金には、ドン・ペリニヨン1本とフルーツプラッター、お花の装飾、チョコレートのターンダウンアメニティ、お名前の刺繍入りパジャマと24時間バトラーサービス、さらに4~8歳のキッズを対象に「リッツ・キッズ®ナイトサファリ」も含まれる。

オープン20周年を迎える伝説の最高級ホテルで、大切な人と極上の体験を堪能してみては?