最新の運転支援システムや便利機能をプラスした“テック エディション”は、日常の買い物や週末のロングドライブを、もっと安全にもっと快適にしてくれるモデルだ。

とくにパパもママも運転するようなファミリーにとって、みんながハッピーになる装備が充実している。

たとえば駐車が苦手というママなら、リヤビューカメラやパークディスタンスコントロールに加えて装備される、駐車支援システム“パークアシスト”が心強いだろう。

パークアシストは、駐車可能スペースの検出とステアリング操作を自動で行うシステム。ドライバーはガイドに従って、安全を確認しながらペダルとシフトを操作するだけ。実際に使用するシーンは少ないとは思うものの、後進駐車だけでなく縦列駐車にも対応している。

また、イージーオープナー機能付きのパワーテールゲートや、シャランに備わるパワースライドドアは、買い物やお子さまの送迎など連日のように活躍しそうだ。

もちろん緊急時の自動ブレーキも備わっていて、VWのシステムは車両だけでなく歩行者まで検知する。

家族の週末をエスコートするパパには、アダプティブクルーズコントロール（ACC）や渋滞時の追従支援システム“トラフィックアシスト”が嬉しい。これらがあれば、旅先でパパだけぐったりしている……なんて光景も減るかもしれない。

■グレードおよび価格
ゴルフ トゥーラン TSI コンフォートライン テック エディション
＝384万円（300台限定）

シャラン トゥーラン TSI コンフォートライン テック エディション
＝432万9,000円（150台限定）

（zlatan）

画像元：フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン