世界初のGPSソーラーウォッチとして2012年にデビューした「セイコー アストロン」。
業界の先駆け的な存在であり、実力No.1との呼び声も高い同製品の新たなモデルが、5月26日(金)から数量限定で発売される。
セイコーとカー&インダストリアルデザイン界を牽引する「ジウジアーロ・デザイン」が1983年に共同開発した世界初のアナログクオーツクロノグラフへのオマージュを込めたこのモデル。
ドライビング中のストップウオッチの操作性を向上させる目的から、ケースとバンドの中心をオフセットしたオリジナルのコンセプトは踏襲しつつ、スポーツカーを思わせる流麗なフォルムに仕上げられている。
オリジナリティ溢れる時分針と秒目盛、2ピース構造の立体的なダイアルリングなど、ジウジアーロ・デザインのエッセンスが隅々まで盛り込まれたディテールも注目度大。
ブラック×レッドの中にイタリアンカラーをさりげなく散りばめたデザインは、装いのアクセントとして程よい存在感を発揮する。
また、ホイールをデザインした裏ぶたには、ロゴとシリアルナンバーが刻まれ、3000本の数量限定で生産される、ファンにとっては見逃せないタイムピースだ。
「セイコー アストロン」 ジウジアーロ・デザイン 2017限定モデル
価格:30万円+税
ケース:チタン(スーパー ブラックダイヤシールド(※4))+一部セラミックス
ブレスレット:チタン(スーパー ブラックダイヤシールド)
ダイヤル:ブラック
販売数量:3000本
発売予定日:5月26日(金)
セイコーホームページ(https://www.seiko-watch.co.jp/)