マイケル・ジョーダンといえばNBAで偉業を成し遂げた大スター。彼はバスケットボールコートを去ったが、今もなお、彼の勇姿を受け継ぐスポーツ用品が登場している。

Air Jordan 13は、1997～1998シーズンにマイケル・ジョーダンが着用したバスケットシューズのシグニチャー・モデル。

ティンカー・ハットフィールドがデザインしたアッパーは、黒猫をモチーフにしたスマートなシルエットで、今でも高い人気を誇っている。

 

このAir Jordan 13を忠実に再現し、バスケットボールコートからゴルフコースへ活躍の場を移したのが、今回、紹介する「エア ジョーダン13 メンズ ゴルフシューズ」。

アッパーに用いた上質なレザーが、優れた耐久性とサポート力を実現し、ミッドソールに軽量で低反発のクッショニングを実現するルナロンをフルレングスで搭載。

柔軟性の高いTPUアウトソールには、交換可能な6つのスパイク(CHAMP®Zarma Tour)を配し、様々なライに対応し最適なグリップ力を発揮する。

更に、ジャンプマンのロゴが、タンには刺繍、ソールにはプリント、踵にはメタルで配されている。

カラーは、ホワイト/ユニバーシティレッドとホワイト/ブラックが展開される。

5月19日（金）9時からNIKE.COMと一部のゴルフ専門店などにおいて、数量限定で発売。

マイケル・ジョーダンが着用したバスケットシューズのシグニチャー・モデルは数多く販売されているが、人気のAir Jordan 13をベースにしているゴルフ―シューズだけあって、売れ切れる前にぜひ購入したい。

 

《塩田健》