幻想的!長崎県玖島(くしま)城址の森と大村神社がインタラクティブな光のアート空間に

幻想的なムードに包まれ、夏の夜にぴったりのデジタルアートが6月3日(土)~7月2日(日)まで、長崎県大村市大村公園内で開催される。


デジタルアートは、デジタルテクノロジーと、光や音などを使う。そのため、自然を破壊せず、自然が生きたまま、また、街も物理的には変化させず、現状の街のままアートにすることができる。

自然の中にアートがあるのではなく、自然そのものがアートになる。
街の中にアートがあるのではなく、街の一部がそのままアートになるのだ。

そして、その考えを拡大していくと、街そのものを、デジタル化によって大きなアート空間にすることができるのだ。

プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、絵師、数学者、建築家、ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、編集者など、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」が、今回、表現の場として選んだのは、長崎県大村市の玖島崎樹叢(くしまざきじゅそう)と大村神社境内。

玖島崎樹叢の木々と城跡の石垣が光り輝き、人が近くを通ると、光の色が変化して音色を響かせる「呼応する森と城跡 – 玖島崎樹叢」。

また「浮遊する、呼応する球体 – 大村神社」は、神社の境内に浮遊する光の球体を人が叩いたり、何かにぶつかったりして衝撃を受けると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。

大村公園が人々の存在によって変化する、インタラクティブなデジタルアート空間になるというもの。まさに、一期一会のアートに、参加してみてはいかがだろうか。
■チームラボ 大村の神社に浮遊する球体、呼応する城跡と森
https://www.teamlab.art/jp/e/omura/
会期: 2017年6月3日(土)~7月2日(日)
会場: 長崎県大村市大村公園内
時間: 19:00~22:00(最終入場21:30)※荒天の場合は中止