村上龍による書き下ろし短編小説を通じて、都市に生きる人々を応援!「山手線、新しい風景の物語」

スマホも触れないほどの満員電車中、車内の中吊り小説を読んでほっとさせられた経験はないだろうか?

都市に生きる人々を応援してくれそうな、村上龍の完全新作短編小説を用いた企業広告がこの春スタートする。

「山手線、新しい風景の物語」は、山手線沿線にあるNTT都市開発の所有・管理するビルや街を舞台に、そこに生きる人々の物語を季節感あふれる風景の中で描くシリーズだ。

4月17日(月)より公開になる第1回「光あふれる春の日」は、品川シーズンテラスの春の陽ざしあふれる公園を舞台に、主人公である新社会人の不安と希望の物語を描いている。

 

4月17日(月)からはスペシャルサイトが公開(URL:https://www.nttud.co.jp/company/adgallery/yamanote/index.html)

山手線ほかJR車内ではトレインチャンネルが放映開始となる。

シリーズは1年間で全6回の展開予定。

村上龍氏が紡いだ物語とともに広がる世界を、ぜひ楽しんでみてほしい。

■村上龍 プロフィール
村上 龍(むらかみ りゅう)
1952年長崎県生まれ。1976年『限りなく透明に近いブルー』で第75回芥川賞受賞。
『コインロッカー・ベイビーズ』で野間文芸新人賞、『半島を出よ』では野間文芸賞、毎日出版文化賞を受賞。『トパーズ』、『KYOKO』は映画化され、監督も務めた。最新作は『オールドテロリスト』。メールマガジン『JMM』を主宰、『カンブリア宮殿』(テレビ東京)にメインインタビュアーとして出演。