今回発売された「218d アクティブ ツアラー セレクション」は、人気のディーゼルエンジン搭載モデルをベースに、さまざまな特別装備を採用した180台の限定モデルだ。
搭載する2.0L直4ディーゼルターボは、最高出力150ps/最大トルク330Nmを発生。多人数かつ荷物も多いという使用シーンが増えそうなモデルだけに、走り出しが軽やかなディーゼルの良さが際立ちそうだ。ストップ&ゴーが多い日本の道では尚更だろう。JC08モード燃費も22.2km/Lと良好だ。
ボディカラーは、深みのある「フラメンコ・レッド」もしくは専用カラーの「アトランティック・グレー」の2色を設定。さらに専用の17インチ・マルチスポーク・アルミホイールが奢られる。
内装には、専用カラー「オイスター」のダコタ・レザーシートや、上質なファインライン・ショアー・ウッドトリムを採用。明るくモダン、かつ機能的な室内は、ファミリー層のライフスタイルにぴったりだろう。
機能面では、パーキングサポート機能やアクティブ・クルーズ・コントロール(ACC)、セグメントで唯一採用するヘッドアップ・ディスプレイなどのほか、足元の操作で自動開閉できるテールゲートを特別に装備している。価格は488万円。
(zlatan)
画像元:BMWジャパン
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