大阪マリオット都ホテルで鯛尽くしのコースを楽しむ

春の風物詩として知られる桜鯛の身は、その名の通り桜色で美しく、甘く上品な味わいが堪能できる食材だ。

脂がよくのっており、煮ても、焼いても楽しめ、そのまま生でも美味しく頂ける。

 

そんな桜鯛や山菜を使った特別メニューが大阪マリオット都ホテルの57階レストラン 「ZK」(ジーケー)にて、3月1日(水)~3月31日(金)の期間、楽しめる。

「<欧風料理> スペシャリテ」では、桜鯛と菜の花のカルパッチョ 柚子風味 イクラ添えをはじめ、桜鯛のムニエル ほろ苦いフキノトウのブールブラン、桜鯛と山菜のアラビアータ スパゲッティを。

「<鉄板焼> 香」では、桜鯛の昆布〆クレープ包みや、桜鯛の鉄板焼 イクラ添え あおさ海苔のソース、桜鯛のサラダ仕立てなど桜鯛が持っている味わいを活かした料理がコースで頂ける。

「<日本料理> 旬彩」では、桜鯛へぎ造りキャビアのせ 縞鯵重ね造り 鮪角造り 車海老湯洗いの他、桜鯛と蓬麩包み焼き 鱒菜種焼き、桜鯛雲丹巻きと山菜天婦羅など桜鯛が主役の料理が堪能できる。

 

桜鯛を美味しく頂くために考えられたメニューがコースに数多く入っており、まさに桜鯛づくし。

春の訪れを感じられそうな味わいだ。
所在地:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43

 

《塩田健》