材料はなんとすべて紙!上質なデザインと紙のぬくもりを感じることができる紙製の家具を紹介したい。
ヨーロッパで爆発的人気の紙でてきたインテリア家具「DuCôté(デュコテ)」が日本に初上陸。2月8日(水)~10日(金)の期間、東京ビッグサイトにて開催される「東京インターナショナルギフトショー」にてお披露目される。
フランスから人気に火が付いたDuCôté。
その特長は、すべてコンパクトに折りたたむことが可能なこと。蛇腹状になっており、“使うときは大きく、しまうときは小さく”、ライフスタイルに合わせて使うことができる。
紙だが強度はバツグンで、耐久重量は300kg!
お相撲さんが乗ってもびくともしないほどの強度の高さだ。デザイナーが世界中を回って発見したカナダの高品質で堅牢な木材と、それを支える家具のハニカム構造が、この家具のヒミツだとか。
DuCôtéの家具は、紙なのに水に濡れても大丈夫。撥水加工を施しているため、水がかかっても今まで通り使える。
ラインアップは、STOOL(1万2,970円~)、TABLE(2万9,970円~)、ZABUTON(2万1,970円)、BENCH(5万970円~)、SOFA(14万4,970円~)、LAMP(1万2,970円)。すべて税抜価格。
来客のとき、オフィスで簡単なミーティングをしたいとき、店舗のレイアウトをシーズンごとに変えたいとき……。さまざまなシチュエーションにマッチするDuCôtéの家具を、日々の暮らしに取り入れてみてはいかがだろうか。
「DuCote(デュコテ)」公式サイト
http://ducote.net/
(R.Hirashima)