ルーティンになりがちな毎日のシェービングに、ちょっとした楽しみを見いだせるようなアイテムの話題が届いた。
英国シェービングアクセサリーブランド「ボリン・ウェブ」と、ニュージーランドナチュラルブランド「トライアンフ&ディザスター」の2ブランドが、伊勢丹新宿店(本館5階=ベッドバスデコール)に2月14日(火)までの期間限定でポップアップストアとして出店している。
クラシックな英国車の滑らかなボディからインスピレーションを受け創られた英国製シェービングブランド「ボリン・ウェブ」は、2009 年にデリック・ウェブと妻のマリーナ・ボーリンによって設立。
美しく、そして確かな性能をもつシェービングアクセサリー。
弧を描くデザインと高級車の塗装面のようなハンドルは人間工学に基づいて設計され、人目を惹きつけるカラーリングは英国が誇る高級車と同じ塗装を施した。
「クールブランドアワード」を筆頭に、数々のデザインアワードも受賞。使う人のライフスタイルをワンランクアップさせる。
R-1シェイバーは9色、X-1シェイバーは7色を展開。
そのほかシェイバースタンド、ラバーケースなどのアクセサリー類も用意する。替刃はジレット社のものに対応。
一方、「トライアンフ&ディザスター」は、ニュージーランド・ナショナルクリケットチーム(ニュージーランド代表チーム)の選手であったディオン・ナッシュが創設。
現役時代、強い日差し・雨・風に肌をさらし続けた経験から“環境が肌に及ぼす影響“と、それによって気持ちが大きく左右される事を痛感。
その経験をもとに引退後、多くの科学者と世界有数のパフューマーと共に男性の肌に必要なスキンケア製品の研究を開始し、2014年に「トライアンフ&ディザスター」が誕生した。
ブランド名「トライアンフ&ディザスター」は、イギリスの小説家ジョゼフ・ラドヤード・キップリング作の“IF”という詩の一部を引用したという。
ラインアップは「Face(スキンケア)」「Body(ボディケア)」「Hair(ヘアケア)」の3つのカテゴリー。動物実験は行なわず、クリーンで安全、効果的な処方をコンセプトに作られている。
スキンケア製品として使用感だけでなく、スタイリッシュなパッケージも、こだわりをもつ男性に相応しい一品だ。
(R.Hirashima)