葛飾北斎の「冨嶽三十六景」をモチーフにした和モダンなネクタイが発売

日本を代表する浮世絵師といえば葛飾北斎。

北斎は浮世絵師として世界に影響を与えた存在だ。

先月、すみだ北斎美術館もオープンしまた注目が集まっている。

北斎をモチーフとしてデザインしたネクタイ「18.HOKUSAI」が、西陣織から生まれた国産ブランド「FORTUNA Tokyo」から発売された。

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表地は、富士山と桜の小紋柄で和を代表した柄でありながらビジネスシーンでも着用しやすいよう落ち着いた配色の小紋柄。

カラーは紺青、赤、黒の3色を展開する。

日本の伝統色にこだわり、北斎が多用した紺青(こんじょう)と赤富士をイメージしたえんじ、モード感のある黒から選ぶことができる。

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大剣の裏にある裏地には、代表作『冨嶽三十六景』をプリントし、裏地をあえて派手にして日本人の見えないところにもこだわる「ニッポンの粋」を表現した。

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富士山と桜の柄という生粋の和柄だが、ビジネスマンが職場でも気軽に着用できるモダンな仕上がり。

自分用にはもちろん、クリスマスギフトとしても役立ちそうだ。

【18.HOKUSAI 西陣織ネクタイ】
価格10,800円(税込)