Strobo（ストロボ）は、スマートフォンで家中の戸締まりを一括チェックできるIoT窓センサー「leafee mag（リーフィー・マグ）」と連動アプリ「leafee（リーフィー）」をリリースした。
「leafee mag」は出掛けの戸締まりの面倒くささや、閉め忘れの不安を解消するために開発された窓センサー。
窓に貼るだけで、家中の窓の戸締まりをスマートフォンで一括チェックできる。
センサーは磁石を活用しており、センサーと専用磁石の距離を測ることで窓や扉の開閉を検知する。
付属の両面テープを使って、窓やサッシ部分にセンサーを、鍵レバーの部分に磁石を貼り付けて使用する。
「leafee mag」の仕組み
「窓の開閉を検知したい場合」と「窓の施錠を検知したい場合」
窓以外にもエアコンや冷蔵庫など、さまざまな場所に貼って、開閉状態のチェックに利用できる。
カラーはホワイト、ブラックの2色。本体、コイン型リチウム電池（CR2032）1個、マグネット用両面シールが付属し、価格は1,980円（税抜）。
スマートフォンと「leafee mag」はBluetoothで通信。対応スマートフォン以外に必要機器はなく、その手軽さも魅力の一つだ。アプリは無料。
iOS: https://itunes.apple.com/jp/app/id1148501535
Android: 2017年1月公開予定
製品サイト: http://leafee.me/mag/
（R.Hirashima）