お洒落で気品あるイタリアンコンパクトに特別限定車が登場

まず1台目は、フィアット500の限定車。

チンクエチェント(イタリア語で500の意)あるいはチンクの愛称で世界中から愛されているシティ派スモールカーは、レトロモダンかつキュートなスタイルや軽快な走りが特徴になる。

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200台限定の「フィアット500 スーパーポップ フリースタイル」は、ベース車の「1.2ポップ」よりも実に16万7,000円もお得な183万600円! 燃費も19.4km/Lと良好だ。

もちろん、ベース車から簡略化した装備はひとつもなく、専用バッジがリアに備わるほか、ボディカラーもチンクで一番人気という「ボサノバ ホワイト」と女性好みの「パソドブレ レッド」の2色から選べる。

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もう1台は、アルファロメオ MiTo(ミト)の限定車。

こちらは、コンパクトながらもお洒落かっこいいデザインやシャープな走りが魅力だ。

100台限定の「MiTo Regale(レガーレ)」は、ライトブラウンのレザーインテリアや特別デザインの17インチアルミホイールを採用し、さらに約8万3千円相当のアクセサリー4点(ドライブレコーダー、ETC、専用バックアイカメラ、アロマディフューザー)を搭載した上で、価格はベース車据え置きの330万4,800円とされている。

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ちなみにレガーレとは、イタリア語で「王室」や「王/女王のような」という意味で、MiToらしい気品やプレミアム感が表現されている。

浮いたお金でドライブ旅行に行くのもよし、アクセサリーパーツを追加してもよし、いずれにしても賢い選択と言えるだろう。

■フィアット500 スーパーポップ フリースタイル
価格=183万600円
ボサノバ ホワイト:140台限定
パソドブレ レッド:60台限定

■アルファロメオ MiTo レガーレ
価格=330万4,800円
アルファ レッド:40台限定
ビアンコスピノ ホワイト:40台限定
ブラック:20台限定

(zlatan)

画像元:FCAジャパン