ハンティング・ワールド(HUNTING WORLD)が、ライフスタイル誌「LEON」(主婦と生活社)とコラボレーションし、限定バッグコレクションを発売する。
ハンティング・ワールドは、1965年にアメリカ人冒険家のロバート・M・リー(ボブ・リー)により、アウトドア用品のメーカーとして誕生。1972年に誕生したバチュー・クロスは、冒険家たちの大切な旅の相棒であるカメラやフィルムを過酷な自然環境などから守るためのバッグのための素材として、ボブ・リー自らが開発したもの。
ブランド創立から50年たった今でも、その機能性は世界中で評価されてきた。現代に入りモダンにアップデートされたデザインのバッグを始めとするハンティング・ワールドのアイテムたちは、都会で働く男性たちにも愛用されている。
左:キャリーオール(W43×H28×D13㎝) 165,000円
右:バックパック(W31.5×H46×D14㎝) 220,000円
今回の限定バッグ2型も、そんなブランドのアイデンティティを象徴するバチュー・クロスを使用。ハンティング・ワールドの定番であるバッグ「キャリーオール」をベースにデザインされたショルダーバッグは、ブラックのボディに、グレーのトリミングレザーを配した限定カラー。ウエストストラップが付属する。
もう一型は、既存のバックパックを一回り大きくした特別仕様。このサイジングは、LEONのこだわりによるものだという。オールブラックのカラーリングも、LEONならではの、都会的で現代的なライフスタイルを提案している。各30点限定。
10月24日にハンティング・ワールドの銀座旗艦店と公式オンラインブティックで各5点ずつを先行発売された後、11月初旬よりハンティング・ワールド全店で取り扱われる予定。先行予約は10月24日より全店で可能となる。
スーツスタイルからカジュアルまで、様々なスタイルにマッチするデザインが魅力の限定バッグ。いつもの着こなしに差をつける、冬のスタイルの必須アイテムとしても活躍しそうだ。
※価格はすべて税抜
(y.kometani)