10月1日、ANAとレクサスという日本トップブランド同士のコラボレーションによって、グローバル基準のラグジュアリーコネクションサービス「ANA&LEXUS CONNECTION」が始まった。
この新サービスは、羽田空港の国内線と国際線ターミナル間をレクサス車で「おもてなし」することで、ファーストクラスを利用するエグゼクティブに、より快適でスムーズな旅を約束するもの。
ファーストクラスに相応しく、送迎車にはレクサスの最上級セダン「LS」と最上級SUV「LX」が選ばれている。グレードは「LS600h “version L”」「LS460 “FSPORT」「LX570」の3つ。いずれも1,000万円を超える高額モデルだ。
また、11月からは「LS」のカスタマイズセレクション「L-Select」で特別に仕立てた「Escape Journey」仕様も追加されるという。このモデルの室内は、ANAを連想させるブルーとホワイトでコーディネイトされている。
ファーストクラスを利用するエグゼクティブから歓迎されそうな新サービス。この「極上のおもてなし」を受ければ、旅の疲れを感じることもなく、目的地でもフレッシュな気分で過ごせることだろう。
(zlatan)
写真:ANA、LEXUS
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