街の視線を独り占めするハイブリッド・ロードバイク、その名は「YPJ-R」

汗をかかずに快適、スマートに走行

このYPJ-Rを実際にロードコースで試乗してきた。もちろん服装はサイクルジャージ、ではなくジーンズにTシャツ、パーカーといった普段着。

ロードバイクのもつ高い速度での巡航ができる上、坂道でもアシストをHIGHにすれば高いギアのまま登り切ってしまう。そのため自転車にありがちな汗だくになってシャツを着替えなければならない、ということはない。

通勤用途であったとしても、うっすらと汗ばむ程度で済んでしまうことだろう。汗をかかない自転車、というのはカジュアル、フォーマルを問わず、ファッションを考えると魅力的だ。

これに寄与しているのは電動アシストユニットであることはいうまでもない。これまでロードバイク=ストイック、という図式であったが、ハイブリッド・ロードバイクの登場により、今後はスタイリッシュなアイテムとして定着するかもしれない。

街の視線を独り占めするなら、いまがチャンスだ。

YPJ-R スペシャルサイト | ヤマハ発動機株式会社