注目したい1足は、ブーツはブーツでも男らしく履きこなせるワークブーツ。この秋、ティンバーランドの最上位モデル・Boot Company(ブーツカンパニー)から出る“Lineman”に注目したい。
Linemanは、1900年代に電柱などに登り働く工員からインスパイアされたコレクション。ラギッドで強く、磨れずらく、タフなブーツだ。
アウトドアファッションのイメージが強いティンバーランドでも、レザーブーツは形が美しいことや、誇り高いクラフトマンシップに支えられた製品作りで、世界中からラブコールが寄せられている。
熟練された職人によって上質なホーウィンレザーをはじめ贅沢な素材を用いて丹念に作られ、靴好きも唸るビンテージ感あふれる風格が特徴となっている。
今回のシリーズは、Boot Companyの日本本格上陸を目前に控え、一足早く9月16日からISETAN MEN’Sにて独占先行販売している。
先行販売では、伊勢丹限定モデルのほか、リラックス感のあるWodehouse(ウッドハウス)シリーズなど、幅広い好みに対応できる品ぞろえだ。
価格はそれぞれLineman Collectionが79,000円(税抜)、Wodehouse Collectionが49,000円(税抜)。直営店およびオンラインショップでは、10月14日より取り扱いが始まるようだ。
周りに差がつく上質なワークブーツ、この秋デビューを飾ってみては。
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