ブランド初のSUV「ベンテイガ」では、ベントレーらしい豪華かつエクスクルーシブな内外装や装備はもちろん、0-100km/h加速＝4.1秒、最高速度＝301km/hというSUV最速を誇るパフォーマンスにも注目だ。

パワートレーンは新設計の6リッターW12ツインターボエンジンと8速ATを組み合わせ、最高出力608ps/最大トルク900Nmを発生。全長5141×全幅1998×全高1742mmという大柄なボディを4.1秒で100km/hの世界に連れていく。

ラゲッジにはオプション装備として、専用クーラーやクリスタルガラスなども設定されている。いま話題の「グランピング」も超ラグジュアリーな形で楽しめそうだ。

最高速度は実に301km/hに到達したという。「the world’s fastest SUV: High Speed test」と名付けられた、超高速テストの模様を動画でチェックしてみよう。

以下のローンチビデオではベンテイガならではの世界観が表現され、ワインディングや悪路を駆けぬけ、湖のほとりで過ごすバケーションへと向かう家族の様子が描かれている（奥さまはなんとセスナで合流！）。

（zlatan）

写真：ベントレーモーターズ