1位:日本三大花火大会の1つ!長岡まつり大花火大会(新潟県)
【日時】8月2日(日)・3日(月)
【打ち上げ数】約20,000発(予定)※2日間合計
日本最大級の正三尺玉を始め、ミラクル大スターマインなどが見所。そして最大の目玉「フェニックス」は、信濃川に広がる超ワイドスターマイン!芸術性の高い花火は圧巻の一言だ。
「スターマイン」とは速射連発花火のこと。いくつもの花火を組み合わせて、高速で大量の玉を連続的に打ち上げる花火をさす。そのスターマインを一定間隔で数か所に並べて設置し、同時に(または端から順番に)打ち上げる花火を「ワイドスターマイン」という。
2位:日本一の花火師決定戦!?全国花火競技大会大曲の花火(秋田県)
【日時】8月22日(土)
【打ち上げ数】約18,000発(予定)
数ある花火競技会の中で「全国花火競技大会」と言えば、大曲の花火だ。
河川敷をステージに見立て、複数の場所から音楽に合わせて上がるワイドスターマインは迫力満点。
打ち上げられる花火のレベルが高いと好評で、「この花火を観たら他の花火なんか、ちゃっちくて観られない!」との声もあがるほど。
3位:西日本最大級の花火大会!第3回九州一花火大会(長崎県)
【日時】9月26日(土)
【打ち上げ数】約21,000発(予定)
ハウステンボスで開催される九州一花火大会は「第7回世界花火師競技会決勝」と「大花火大会」の2部構成で開催される。規模はもちろん、花火そのものの質も非常に高い点が魅力だ。音楽にあわせて花火があがり、子どもから大人まで楽しめるだろう。
4位:横浜のきらめく夜景をバックに打ちあがる花火!神奈川新聞花火大会(神奈川県)
【日時】8月4日(火)
【打上げ数】約15,000発(予定)
横浜ランドマークタワーや、大観覧車「コスモクロック」、赤レンガ倉庫が隣接するスポットで、きらめく夜景を背景に花火が打ちあがる、約20万人の人出となる人気の花火大会だ。1部は尺玉連打やスターマインなどの打ち上げ花火が、2部は音楽にあわせて20分間のショーが繰り広げられる2部構成になっている。
5位:全長約2kmのナイアガラが名物!諏訪湖祭湖上花火大会(長野県)
【日時】8月15日(土)
【打上げ数】約40,000発(予定)
諏訪湖は、花火の打上げ場所・観覧場所として全国でも有数のロケーションを誇る。湖の周りには山がそびえている為、花火の音が反響して迫力満点!この諏訪湖を舞台に全国の意欲ある煙火師が、従来の枠にとらわれない斬新な発想と独創の技術で創作した芸術性の高い新作花火を競い合う。
首都圏や関西の有名な花火大会は行ったことのある方も多かったのか、地方の風情ある花火大会がランクインしているようだ。各地の風景を花火がより引き立て、印象的な思い出が残せそうだ。
6位:以降の順位は下記の通り。
6位:夏の沖縄!県内最大規模の花火大会!第37回海洋博公園花火大会(沖縄)
【日時】7月18日(土)
【打上げ数】約10,000発(予定)
7位:全国の花火師が技術を競う花火大会!土浦全国花火競技大会(茨城県)
【日時】10月3日(土)
【打上げ数】約20,000発(予定)
8位:期間中、毎夜打ち上げられる花火!洞爺湖ロングラン花火大会(北海道)
【日時】4月28日(火)〜10月31日(土)まで毎日
【打上げ数】約400発
9位:海上で扇形に開く水中花火が見もの!鎌倉花火大会(神奈川県)
【日時】7月23日(木)
【打上げ数】約2,500発(予定)
10位:一夜限りの「ねぶた」と「花火」のコラボレーション!青森花火大会(青森県)
【日時】8月7日(金)
【打上げ数】約11,000発(予定)
【H.I.S.SNS旅トレンド調査|国内編】
2015年の夏、行ってみたい!国内の花火大会ランキング
(オカダヒロタケ)
*H.I.S. SNS旅トレンド調査|2015年の夏、行ってみたい花火大会ランキング
*ヒロキズム / PIXTA(ピクスタ)
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