クリエイティブディレクターの干場 義雅氏が監修するハイセンスなメンズバッグブランド「PELLE MORBIDA」が、銀座に初の直営店をオープンする。

本質を知っている成熟した大人をターゲットに、素材を活かしたシンプルで美しいバッグを展開しているこのブランド。初の直営店はどのような空間となっているのだろうか？

まず干場 義雅氏とは、2001年に雑誌「LEON」の創刊メンバーとなり、「ちょいワル」などのブームの立役者になったクリエイティブディレクターで、現在は雑誌「オーシャンズ」の副編集長などもつとめている。

「PELLE MORBIDA」では、独特なブランドの世界観を惹き立てながら、全て日本製にこだわった鞄造りを力強くサポートしている。

今回オープンする銀座店のテーマは「Quality & Relax Cruise」で、商品だけでなく家具や香りにもこだわり、上質さやリラックスを感じられるような空間に仕上がっている。銀座店限定のキャンペーンとしてブランド初のレディースコレクションを先行展開するほか、直営店限定のホワイトのメンズトートバッグやクラッチバッグ、さらには直営店限定のオリジナルレザーケア用品も取り揃えられているという。

この「PELLE MORBIDA」の銀座店に当たる「PELLE MORBIDA GINZA」は、7月3日にオープン予定となっている。

ブランドの中でも希少なモデルが多く揃えられているので、是非一度足を運んでいただきたい。

（Lion-Maniacs）

＊干場 義雅氏ディレクションのメンズバッグブランド『PELLE MORBIDA（ペッレ モルビダ）』　7月3日（金）、銀座に初の直営店『PELLE MORBIDA GINZA』をOPEN