もはやゴルフではなく、サバイバル。 世界一過酷なゴルフ大会が7月に開幕!

日本全国を舞台にした壮大なゴルフ大会『X-TREME GOLF CUP 2015』が、7月26日に開幕する。

各ホールの特徴を示したキャッチコピーは、「悪夢の吊り橋」「地獄のバンカー」「沈みゆくフェアウェイ」……、言うなれば『プロゴルファー猿』のリアル版である。

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冒険のパートナーとなる「ゴルフカート」は、今年4月に発売された「エクストレイル ハイブリッド」。日産独自の1モーター2クラッチ方式のハイブリッドを搭載し、全域にわたる余裕の走りや悪路走破性、20.6km/Lの好燃費などを武器に、過酷なラウンドをサポートする。
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新型の内外装はより上質な大人のSUVへと進化しているが、エクストレイルが持つ「タフギア」としての本質はもちろん変わっていない。また、緊急時の自動ブレーキも全モデルに標準装備されている。

ちなみに「地獄のバンカー」では、タイヤ&ホイールをキャタピラーに交換して砂丘を駆けぬける。

コンセプトムービーはこちらだ。

ムービー終盤で表示される「2,147 shots、1,242km」という過酷さを物語る数値からも分かるとおり、『X-TREME GOLF CUP 2015』ではゴルフの腕前だけでなく、体力やサバイバル能力、さらには一緒に回るメンバーとのコミュニケーション能力も問われそうだ。
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エントリーフォームでは、ゴルフ大会受賞歴やアウトドアスポーツ資格などのほか、「無人島で1週間生き抜くことができる」といった項目もアピールポイントのひとつとされている。

参加賞は10万円、さらに優勝者にはエクストレイル ハイブリッドなどが贈呈される。わずか4名の狭き門ではあるが、「我こそは!」と思ったゴルファーはぜひエントリーしてみてほしい。

(zlatan)

写真:日産自動車

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