まず「クイーン・エリザベス」とは、イタリアで造られたイギリスの客船で「世界で最も有名な豪華客船」と呼ばれるのほどの知名度を誇っている。全長はなんと294mで、2,092人を収容可能。デッキは12層に分けられ、客室は1029室、そのうちの838室はオーシャンビューを楽しむことができる。
今回のツアーは、クイーン・エリザベスの母港であるイギリス・サウサンプトン港から、世界3大陸、26の国々、43の寄港地を127日間かけて運航する。
サウサンプトン港を出港してからは、アフリカ・オーストラリアなど南半球および日本を含むアジアへ寄港。
アジアを経由した後、世界三大運河の1つであるスエズ運河を通り、地中海を巡ったのちサウザンプトン港へ戻る予定となっている。
外国船での127日間にも及ぶ世界一周クルーズでは、言葉など様々な不安が出てくるが、ベテラン添乗員が同行することで、安心かつ快適なクルーズを楽しむことができるという。
船内の案内はもちろんのこと、寄港地観光も全て日本語で案内してくれるというから驚きだ。
このツアーの価格は3,180,000円で、早期割引も設定されている。
5月から9月までの間、全国でツアー専用説明会も行われる予定なので、1度足を運んでみてはいかがだろうか?
(Lion-Maniacs)
*JTB初!!全区間添乗員同行「憧れのクイーン・エリザベスで航く 2016ワールドクルーズ127日間」発売開始
写真:ツアーデジタルパンフレット スクリーンショット
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