まず「ミード」とは、14,000年前から存在する世界最古の酒と言われており、欧州では広く親しまれているものだ。「白鶴 ミード」はそんなミード本来の味わいも大事にしつつ、六甲山で採れた天然蜂蜜と六甲山系の伏流水を用いた事により、柔らかな甘みと、ほどよい酸味を持ったオリジナリティが溢れるミードに仕上がった。

濃厚ながらしつこさを感じないその味わいは食前酒や食後のひとときに最適で、よく冷やしたストレート、もしくはロックがポピュラーな飲み方とされている。

「白鶴 ミード（蜂蜜酒）」は4月13日（月）から白鶴酒造直営店で、4月25日（土）には阪神百貨店梅田本店及び六甲山上施設で販売が開始され、予定小売価格は3,200円（税抜）となっている。

このコラボレーションを企画した「阪神電車みつばちプロジェクト」はハチミツの生産と商品化を手がけるプロジェクトで、今後も六甲山のおいしいハチミツを使った商品が多く展開されていく予定だ。古代ギリシャでは「神々のお酒」とまで言われ、一度でいいから飲んでみたいという人も非常に多い「ミード」。

白鶴酒造が独自のアレンジを加えた貴重な逸品を是非一度味わっていただきたい。

（Lion-Maniacs）

＊阪神電鉄と白鶴酒造がコラボレーション　六甲山の蜂蜜を原料としたミード（蜂蜜酒）を再発売！　～昨年、好評につき、今年も販売します～

【関連記事】
＊春を感じさせるシャンパーニュ！ ヴーヴ・クリコから限定の「ROSE P-INK」が発売
＊アウトドアの荷物運びはこれで決まり！ コールマンより「アウトドアワゴン」が発売
＊0-100km/h加速「●●秒」…史上最速のランボルギーニが登場！

＊画像の一部は白鶴酒造株式会社のサイトのスクリーンショット