4月3日、「ロータス エリーゼ S ジャパン オリジナル -NEO CLASSIC EDITION-」が発売された。このモデルは日本市場のみ、さらに36台限定の特別なモデル。
ベースは、1.8リッター直4スーパーチャージャーエンジン搭載する「エリーゼS」。最高出力220ps/最大トルク250Nmの「美味しい部分」を6速MTで思うがままに引き出すことで、よりプリミティブなドライビングプレジャーを味わえる。
ボディカラーには、今では選択できなくなった過去の人気色「オールドイングリッシュホワイト」と「ノーチラスブルー」が用意され、特別感を演出する。さらにユニオンジャックのサイドマーカーも備わる。
簡潔なインテリアは、よりドライビングに集中できる仕立て。低い目線やホールド性の高いバケットシートなどによるコックピットは、乗りこんだ瞬間から既に非日常だ。
このモデルではお馴染みのアルミ製レバーやペダル類に加え、月桂樹の刺繍やキルティング加工が施された特別なシートが装着される。レザーカラーは「コニャックブラウン」と「ベノムレッド」の2色から好みで選べる。
また、iPodなどと接続できるオーディオシステムも備えているものの、それ無しでも、オープンエアで聞くエンジンサウンドが最高のバックミュージックになるだろう。
価格は736万5600円。デリバリーは5月から始まる。
(zlatan)
写真:エルシーアイ株式会社
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