まずは、作動イメージが分かりやすい動画をチェックしてみよう。

ボルボが新開発した「歩きスマホ用エアバッグ」は、ボルボの全モデルに標準装備される「インテリセーフ10」と同様、ミリ波レーダー・赤外線レーダー・デジタルカメラからなる3つのセンサーシステムで衝突の危険を察知する。

そして、衝突が避けられないと判断した場合に作動し、わずか200～300分の1秒で完全に膨らんで衝撃を吸収する。万が一のときに安心できる画期的なエアバッグだが、残念ながら4月1日のみ販売される……。

というわけで、こちらもエイプリルフールネタ。長年にわたってクルマの安全性に取り組んできたボルボらしい発想と言える。

「歩きスマホはやめましょう」、ボルボが本当に伝えたいメッセージはこれだ。

（zlatan）

写真：ボルボ・カー・ジャパン

【関連記事】
炊飯器搭載の「アウディA8」が発表！ より健康な日々を提供へ
フォルクスワーゲンから極上の癒しを追求した「バス」が発売へ！
マジで!? 分解可能で自由に変形する「MINI」が発表される