ランボルギーニ青山では、2/28(土)・3/1(日)の二日間、「Drive first,feel more L 2015 Spring Fair」と題したフェアを開催する。
会場にはフラッグシップの「アヴェンタドール」や主力の「ウラカン」に加え、昨年末に発表された「アヴェンタドール LP700-4 ピレリ・エディション」の最新情報が用意されるという。
ピレリ・エディションはその名が表す通り、ランボルギーニと伊タイヤメーカー「ピレリ」との50年以上にわたる協力関係を祝福するモデルだ。
V12エンジンと7速2ペダルMTから成るパワートレーンはベース車と共通だが、マット塗装を活かしたツートンの専用ボディカラー(2種類を設定)や、ワンポイントの差し色が入ったピレリの「Pゼロ」が、特別なモデルであることをクールに物語っている。
そして、このフェアのメインイベントが「ウラカン LP610-4(2970万円)」の高速試乗である。搭載する5.2リッターV10自然吸気エンジンは、最高出力610ps/最大トルク560Nmを放ち、V10自然吸気ならではの豪快かつエキサイティングな咆哮を聞かせてくれる。
見かけからは運転しづらそうで、後方視界もけして良くはないものの、実はドライバーフレンドリーで運転しやすいのもウラカンの特徴。
是非この機会に「0-100km/h加速=3.2秒の世界」を体感してみてはいかがだろうか。
■ランボルギーニ青山 Drive first, Feel more L 2015 Spring Fair
(zlatan)
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