■語学スクールに通う
日本の企業の中でも、社内の公用語が英語という企業があります。
これからの時代、日本国内だけでのビジネスではなく、海外に向けて発信していくことも重要なポイントになっていくのです。
そんな時、英語を喋ることができなければ、一人だけ置いてけぼりにされてしまうかもしれません。
ですから、休日に語学スクールに通って、語学を学ぼうというビジネスマンが増えてきています。
一番人気があるのは英語ですが、英語を習得した後には、他の言語を勉強しようという人もいます。
日本語、英語だけではなく、そのほかの国の言葉も喋ることができるようになることで、よりビジネスの幅も広がるのではないでしょうか?
英語の次にはフランス語やドイツ語などを学んでいけば、自分のスキルアップに繋がりますね。
■簿記
「簿記をやるのは会計の仕事をしている人だけ」と思っている人は、どのくらいいるでしょうか?
実際に仕事の場面で簿記を利用することは、経理や財務担当でなければ少ないかもしれません。
ですが、クライアントとの交渉などの際に簿記を知っておけば、どのくらいの利益を得ることが出来るのかということを把握することが出来ます。
利益を把握することは、ビジネスマンにとって大きな財産になるのです。
ですから、営業職のビジネスマンであっても、簿記を勉強することはとても大切なことになると言えるでしょう。
デキるビジネスマンはより具体的な金額の話をします。
そんなとき、簿記の知識があれば、よりスムーズに話を進めることができるので、ビジネスマンにとっては必須の知識なのかもしれません。
■ゴルフ
ビジネスとゴルフは、昔から深い関係で繋がっています。
取引先との接待などで、ゴルフを利用する企業も少なくありません。
ですから、ゴルフは出来ないよりも出来た方が良いスポーツと言えるでしょう。
また、ゴルフは紳士のスポーツとも言われています。
それ故に、贅沢な遊びとして、若者にはあまり人気がありません。
ですが、まだまだゴルフが大人の嗜みとして残っている部分は大きく、ゴルフ場はビジネスに繋がることを感じている人も多いのです。
いきなりゴルフ場に行くのは、と思っている人であれば、まずは打ちっぱなしを利用してみてはいかがでしょうか?
ゴルフを始めることで、新しいビジネスの展開が待っているかもしれません。
■ペン習字
ビジネスマンたるもの、字が汚いと取引相手に失礼になるのは今も同じです。
ですが、今は昔ほど、字の汚さ、綺麗さに注目が集まりません。
字が汚いことがあまり注目されないかというと、パソコンの文章を使って書類などを作成することが出来るからです。
とはいえ、やはりお礼状などは手書きの方が心がこもっていると感じる人も多いので、字が綺麗なことに越したことはないといえるでしょう。
ペン習字は、普通の習字よりも簡単に始めることができて、なおかつビジネスの場面ですぐに活用できるスキルです。
字が綺麗な人はデキる人という意識がある人も少なくないので、ペン習字を習っておくと良いかもしれませんね。
■マネー系講座の受講
ビジネスマンで、もっと稼ぎたいという向上心のある人は、休日にビジネス講座に通うことがあります。
その中でも、最近特に人気があるのは、マネー系の講座です。
例えば、最近では自宅のパソコンで簡単に金融商品などを扱うことが出来るようになりました。
NISAなど誰でも簡単に資産運用をすることが出来る世の中になったと言えるでしょう。
そんな中で、マネー系講座を受講しておけば、資産運用の仕方などをイチから学ぶことが出来るのです。
単純に給料アップだけを望むのではなく、自分の貰った給料を運用して稼ぐ方法を考えられる人が、デキるビジネスマンなのかもしれません。
5つの習い事を紹介しましたが、休日を有意義に過ごすためには何かを始めてみるのも良いかもしれません。
自分のスキルアップのためにも、休日の習い事を始めてみませんか?
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