【今が旬!】マカオに行くべき8つの理由とは?

1.世界最大のカジノ地域を擁するアゲアゲの観光地

1 カジノを中核としたエンターテイメントリゾートといえばまず思い浮かべるのはアメリカのラスベガスですが、実は金額をベースとしたカジノのスケールではマカオのほうが上。 2006年にラスベガスを超え世界一のカジノリゾートとなり、2013年の売り上げは約4兆7000億円とラスベガスの約7倍にまで到達しています。 つまり、マカオはいまもっともアゲアゲな場所のひとつ。ここ数年で滞在型のラグジュアリーホテルも増え、稼動しているのは現在約20000室。 その勢いは衰えることなく建設ラッシュが続いていて、人口わずか63万人程度の地域にもかかわらず現在建設中のホテルは21軒で計画中のものは27軒あり、2020年までにはさらに25000室が追加される予定です。 ビジネスもバリバリこなす働き盛りの男性は、勢いのある空気に触れて感じておくことが明日へのエネルギーになるはず。いま、成長の勢いを見る場所としてもっと熱いのがマカオというわけです。

 2.ホテルが凄い

A-2 グランドハイアットやコンラッドなどワールドワイドな最高峰ブランドからバンヤンツリーといったアジアを代表するラグジュアリーホテル、そして日本を代表するオークラまで、マカオにはゴージャスなホテルが揃っています。 そこに滞在してプレミアムな雰囲気を味わうのに最高の場所がマカオ。せっかくの休日なのだから日本ではちょっと物足りない、だけど長期の休暇は取れない……そんな大人のトリップにピッタリなのです。

 3.エンターテイメントが凄い

3 (1) カジノが凄いといっても、ずっとカジノに入り浸って楽しめる日本人は少ないでしょう。しかし、マカオはカジノだけの街ではありません。 ラスベガスもそうであるように、エンターテイメントが充実しているのです。 ウィンマカオの噴水ショーをはじめとする無料のショーをはじめ、専用劇場を作り製作費約230億円を投じたというシティ・オブ・ドリームズ内でおこなわれる「ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター」など本格的なショーまで多種多様。本格的なショーに行く時には、ブロードウェイのミュージカルを見に行くように男性も女性もドレスアップしてでかければ非日常を楽しむことができます。 また、ショッピングモールも充実。一流ブランドをはじめ330店舗以上を誇る「ショップス・アット・ヴェネチアン」など巨大なモールが複数あるので、彼女も飽きさせません。 ただし、雰囲気に負けてねだられすぎないように注意です。

 4.グルメが凄い

4 実は、マカオは食の都です。その歴史が航路の中継地点であったこともあり、中華料理や上海料理はもちろん、フランス料理、ポルトガル料理、インド料理、そしてマカオ料理、さらには地元B級グルメとありとあらゆるグルメが揃っているのです。 そして、ここだけの話ですがどの料理もハズレがありません。グルメな彼女にもきっと満足してもらえることでしょう。

5.世界遺産が楽しめる。

5 とはいえ、カジノとラグジュアリーホテルとエンターテイメントとショッピングとグルメだけなら、マカオのほかにも味わえる場所があります。 しかし、マカオがすばらしいのは歴史的にも見ごたえのある世界遺産が存在すること。「マカオ歴史市街地区」として世界遺産登録されている22の建物と8つの広場を含むエリアは散策するのに最適。ラグジュアリーホテルに泊まりカジノとエンターテイメントとショッピングとグルメを楽しんだ翌日は、たくさんの世界遺産を回る。そんなことができるのが、マカオなのです。

6.日本から近い

6 仕事も忙しい働き盛りの男性が長期休暇を取るのは簡単なことではないでしょう。しかしマカオは、日本から香港までの飛行機が4時間半ほどでそこから乗り継ぐジェット船も50分程度。 実際には乗り継ぎ時間もあるのでもう少しかかりますが、金曜日と月曜日に有給休暇を取って週末を使えばゆっくりと出かけられる場所です。飛行時間が短いので日本を午前10時過ぎに出発すれば現地には夕方到着できるし、現地を昼に出発すれば夜には日本に戻って来られます。 日本~香港間は便数も多いから都合に合わせてフライトを選べ、時差が少ないから翌日からの仕事に差し支えないというのも大きなポイントですね。

 7.治安がいい

7 海外に行く際は、治安の状況が気になるところ。大切なパートナーと一緒に出かけるのならなおさらです。しかし、マカオではその心配は不要。日本と同じくらいの治安と考えていいでしょう。 暗くなってからの裏通りなどは避けたほうがいいですが、それは日本も同じこと。ホテル周辺の明るい道などは、真夜中に女性が出歩いても大丈夫です。

 8.そして意外にリーズナブル

A せっかくのバカンスだから、ラグジュアリーなホテルでゴージャスな休日を送りたいもの。マカオではそれが可能ですが、さらに注目したいのはホテルのレートが安いことです。 たとえばあのコンラッドでも、ホテル予約サイト経由で約2万2000円/泊からと日本の半額程度から。 全室がスイートルームでアジアンリゾート最高峰のバンヤンツリーでも5万円/泊ほどで滞在できてしまうのです。 このプライスは1人あたりではなく、1部屋分。2人で泊まるなら、1人当たりの宿泊料はその半分となります。 飛行機代を含めても、1人10万円程度の予算からプレミアムなトリップが楽しめる場所。それがマカオなのです。 (ホテル/飛行機のレートに関しては2014年12月現在) マカオ観光局 http://jp.macautourism.gov.mo/