メニューは六本木店と同じで、NYのウルフギャングそのままのシンプルで大胆なアメリカ式の肉料理。ドライエイジングした「プライムグレード」の牛肉を、900℃のオーブンで焼き上げるステーキは、マッシュポテトやクリームスピナッチとともに。
シーフードを中心としたアペタイザーも、ワインを傾けるのにピッタリです。
今回の丸の内店のオープンに合わせ、ウルフギャング・ステーキハウスの創業者であるウルフギャング・ズウィナー氏をはじめとするズウィナーファミリーも来日し、鏡わりに参加しました。写真(右)はその際に使われていたウルフギャング升!
そしてもう1つ素敵な発見が。なんと秘密の個室があるんです(実のところ秘密ではないですが、隠れ家のような雰囲気です)。
六本木にも個室はあるのですが、丸の内店の個室の特色はなんといっても専用の通路からの出入りができること。中はかなり広くてVIP感がたっぷりです。
さらに一般の客席についてもゆったりとスペースが取られているのも丸の内店の特徴です。
海外の店舗で本場のサービス経験を積んだスタッフも数多く、デートや家族との会食はもちろん、ここ一番のビジネスユースにも頼もしいお店になりそう。
肉そのものの美味しさとラグジュアリーな食卓を楽しみたい皆さん、ウルフギャング・ステーキハウス丸の内店に足を運んでみてはいかがでしょうか。
(くぼきひろこ)
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