【パリサロン2014特集05】メルセデス・ベンツ、フェイスリフト版のBクラスにアグレッシブな「AMGライン」を投入!

AMGやスマートを除いたメルセデス・ブースの目玉は、フェイスリフトを受けた「Bクラス」。ステージには、「ガソリン&ディーゼル」「エレクトリック ドライブ(EV仕様)」「ナチュラル ガス ドライブ(天然ガス仕様)」の3モデルが顔をそろえた。第2世代の現行Bクラスは、2011年のデビュー以来、世界中で35万台以上を販売しているヒットモデルである。

ai

1.Bクラス フェイスリフト版
初のフェイスリフトを受けた「Bクラス」では、スタイル・アーバン・AMGという3つのデザインラインが新たに設定された。中でもAMGラインは、専用エアロパーツやAMG製のアルミホイール、バンパー内蔵のクローム・エグゾーストなど、従来までのBクラスとは一味違う、アグレッシブな雰囲気を漂わせている。赤いステッチを効かせた室内も、ドライバーの高揚感を呼び起こすスタイルだ。

ちなみにBMWが投入した“おきて破り”のFFモデル「2シリーズ アクティブ ツアラー」の仮想ライバルは、言わずと知れたこのBクラスである。

017

026

036

(zlatan)