カリブ海に浮かぶタークス・カイコス諸島、プロビデンシャルズ島にあるノースウエストポイントマリーン国立公園に隣接するビーチリゾート「Amanyara(アマンヤラ)」に、6ベッドルームを備えたヴィラが新設された。
「Amanyara」とは、サンスクリット語で「平和」を意味するアマンと、アラワク・アメリカ先住民の言語で「場所」を意味する「ヤラ」という言葉の造語。
2006年に英国領タークス&カイコス諸島の石灰岩からなる49の小島のひとつ、プロビデンシャル島に誕生した全40棟のマリンリゾートだ。
今回新設された客室は、ヴィラとパビリオンがあり、完璧にプライバシーが確保された客室は、海を望むか、プールに面したつくりになっていて開放感満点。海岸線には白砂のビーチが続く。
新設されたヴィラも購入可能で、オーナーがヴィラを使用しないときには、それぞれのリゾートの全面的管理のもとで、レンタル・プログラムに組み込まれるヴィラもあるそうだ。
「Amanyara」では美しい白砂と珊瑚礁がホテルの海側に広がり、プールサイドに造られた優雅なガゼボを通して見る真っ青な空と何処までも澄みきった海の景観は、全ての人を魅了する。
また、スキューバ・ダイビングには文句なしのロケーションで、ホテルを通し地元のダイビング・サービスがプライベート・ビーチに船で迎えに来てくれ、ボートで約5分のダイビングスポットへ直行できる。
珊瑚礁に囲まれた海は、信じられないほどの透明度を誇り、シュノーケリングやフィッシングをはじめ、さまざまなマリン・スポーツが楽しめる。