フランスの高級クリスタルメーカー「バカラ」が、創業250年を記念して、「バカラ展 永遠のきらめき」を全国のデパートで開催。
ヘリテージとイノベーションの集大成とも言える作品は、卓越した職人の技が光り、創業250年経つ今でも世界中のファンを魅了し続けている。
1764年、ルイ15世の認可を受け、ロレーヌ地方にあるバカラ村で創設された「バカラ」は、優れた技術が、アール・ドゥ・ヴィーブル(生活美学)の象徴としてフランスのみならず世界中からの賞賛を受けた。そして250年間釜の火を絶やすことなく、美しい輝きを生み出し続け、今でも変わらずに美しい光を創造している。
今回の創業250周年のバカラ展では、250周年を記念したアニバーサリー作品を始めとする、バカラの名作と言われた作品約1000点を一堂に展示し、なかでも日本人クリエイター「nendo」 による「アルクールチェスゲーム」に注目が集まっている。
その他に会場には巨大なバカラの「レッドボックス」が置かれており、バカラメゾンとバカラ村の工場の映像がビデオインスタレーションで流れ、バカラの歴史と輝きが生まれる瞬間を見ることができる。
創設250周年「バカラ展 永遠のきらめき」
日本橋髙島屋 9月3日-7日
京都髙島屋 9月10日-15日
名古屋髙島屋 9月17日-22日
横浜髙島屋 9月24日-29日
近鉄阿倍野店 10月2日-6日
池袋 東武 10月9日-14日
そごう横浜店 10月22日-27日
※開催日程は変更される場合があります。