Android Wearより、三種類のスマートウォッチの予約が開始された。
今回発売されるのはMotorolaの「Moto 360」、LGの「LG G Watch」、Samsungの「Samsung Gear Live」で、スマートウォッチに注目が集まる中、その期待に応えれるようなモデルが勢揃いしている。
早速この三つのスマートウォッチのデザインを比較していこう。まずはMotorolaの「Moto 360」
スマートウォッチでは珍しいステンレス製のデザインとレザー製の二種類を用意。
円形のディスプレイはとても高級感に溢れており、見た目より軽量で高輝度なのが特徴だ。
標準カラーはブラックとホワイトだが、交換式のシリコンバンドを付ける事によって、好みのデザインに変更することが出来る。
縦長のディスプレイは丈夫なハーフグレア液晶で、防水、防塵性能にも優れている。
ディスプレイは常時表示され、それに必要な大容量のバッテリーもスマートにまとめられている。
最後に紹介するのはSamsungの「Samsung Gear Live」
流線形のデザインはとても近未来的で、標準カラーにはブラックとワインレッドが設定され、ディスプレイは1.63インチでスーパー有機ELが装備される。
この三種類のスマートウォッチの発売予定だが「Moto 360」は想定価格が250ドルで今夏中に、「LG G Watch」は2万2900円で7月4日までの出荷を予定、「Samsung Gear Live」は2万2000円で近日発売予定となっている。
Android Wear
(Lion-Maniacs)