Yuri Endoが生み出した幻想的な3Dアートの世界をiPhoneで楽しめる

yuriデザイナーのYuri EndoがiPhoneを使用した幻想的な作品を生み出した。

iPhoneの上に特殊な形のガラスを置いて映像を流すと、その映像がガラスの内部で絶妙に屈折し、ガラスの表面でゆらゆらと揺れるのである。

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逆三角錐のガラスを利用すれば、画面から映像が浮き出す3Dアートとしても楽しめる。

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ガラスの形は三角形をはじめとして、長方形や円形のものもあり、形によってガラスの表面からの映像の見え方がそれぞれ違うのもまた醍醐味である。

普段iPhone上で当たり前に見ている映像も、ガラス1つで不思議なアートになってしまうことには驚かされる。日常的なものが工夫ひとつで新鮮なものに変化する、そんなことを象徴するかのような作品だ。

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iPhoneのスクリーンから現れる立体アート。想像を超えるファンタジックな空間に、気が付けば没頭してしまっている。