街の視線を独り占めするハイブリッド・ロードバイク、その名は「YPJ-R」

これまで電動アシスト付き自転車に対するイメージはどんなだっただろう。 「ママチャリ」「年寄りがのるもの」「楽だがカッコ悪い」……そんなイメージを払拭する革新的なハイブリッド・ロードバイクがヤマハ発動機から登場した。その名もYPJ-R。 高いデザイン性と機能性 スタイリッシュに通勤をこなす、休日にポタ…

ホンダ、4輪の安定性と2輪エンジンのパワーを組み合わせた変則的コンセプトモデルを公開

ホンダは2輪に4輪、両方のモータースポーツの最高峰に挑戦している。 そんなホンダのスポーツイメージを具現化したコンセプトモデルが、ドイツで9月15日より開催されるフランクフルトモーターショーで世界初公開されるという。[nextpage title=”「サイド・バイ・サイド」の再来”] エンジンは2輪…

ヤバイ感満載! オフロードバギー「ヤマハYXZ1000R」デビュー

刺激が足りない……繰り返される怠惰な毎日。もっとヤバイ刺激はないだろうか。そう思う人は日本だけではなく、北米に多いらしい。 退屈な毎日に刺激をドロップしてくれるのは、このたびヤマハが発売する北米で人気のRecreational Off-highway Vehicle(ROV)のピュアスポーツモデル、…

夜明けという名のロールスロイス「ドーン」が初公開

ロールス・ロイスといえば誰もが知っている自動車ブランド。その上品でラグジュアリーな佇まいは乗る人に優しく、ひとたびその乗り心地を味わってしまうと虜になってしまうという。 そのロールス・ロイスから新型車「DAWN(ドーン)」が発表された。最大の特徴は、4人乗りのオープンということだ。[nextpage…

ツーリングデートの新定番か? 誰もが振り向く3輪バイク「CAN-AM SPYDER」試乗記

今、再び脚光を浴びている3輪バイク。 カナダ生まれのCAN-AM SPYDERを試乗したので、引き続きレポートしていきたいと思う。[nextpage title=”3輪の特徴は「男女の密着度が違う」”] どこまでもいけそうなRT 北米で高齢化したライダーの注目の的となっているツーリングタイプのRT。…

デートに使える3輪バイク「CAN-AM SPYDER」箱根試乗レポート

今、再び自動2輪が脚光を浴びている。若い頃に2輪に乗っていたが、諸事情で2輪から降りていた中高年がバイクに復帰(リターン)する「リターンライダー」が増加しているからだ。 国内2輪販売台数は1982年の329万台をピークに落ち、2009年には約40万台まで落ち込んだのだが、このところジワリと増加してい…

世界初のチタン製スーパーカー「ヴルカーノ・チタニウム」 その全容を公開

スーパーカーは、いつの時代も人の心を魅了する。昨今スーパーカーの新車ラッシュが続くが、そこに一石を投じる新興メーカーがある。それがアイコナである。 そのアイコナが開発中のスーパーカー「ヴルカーノ・チタニウム」が、いよいよヴェールを脱いだ。 [nextpage title=”最高速度は約350km/h…

大人の男がハマってしまう「スマホでいじる」進化型ラジコン6選

無線操縦によるオモチャはいつの時代も人気だ。かつてはその名の通り、電波を使って操縦するレディオコントロール(RC)が主流だったが、ここ最近はBluetoothなどで実現、さらに小型化・高性能化が計られている。 今回はスマホで遊べる最新RCを6つご紹介したい。 [nextpage title=”戦車、…

男性必見、女性陣がホンネで語った「ドライブデートのお作法」

女性をドライブに誘いデートする、ドライブデート。この世に自動車が現れてから100年、自動車は移動や運搬の道具であるとともに、デートのマストアイテムであり続けている。 バブル期は自動車のジャンルとして「デートカー」が存在し、スペシャリティカー、スポーツクーペ、ハイソカーなどがそのジャンルに属していた。…

30分でお題の車を描きあげろ! カーデザイナーを目指す学生らが激アツなスケッチバトルを展開

カーデザイナーになるには。それは簡単である、スケッチで人をうならせればいいだけだ。しかし学生にとって、その機会はなかなか訪れない。 オンラインでカーデザインを学べるカーデザイン・アカデミーが主催した「アルティメット・カーデザインバトル2015」ではカーデザイナー志望の学生、社会人が集まり熱いスケッチ…

Lexusによる最高の遊び NXが音ゲーをリアルに再現した驚きの映像を公開

「音ゲー」とは音楽ゲームのこと。古くはPlayStationのパラッパ・ラッパーやビートマニア、太鼓の達人などが有名だが、基本的な仕組みはリズムに合わせてボタンを押すというスキームだ。 では、この音楽ゲームを現実の車でやってみたら? そんな途方もないチャレンジを実際に Lexus NXで行っている。…

ignition

君はなぜ、カーデザイナーにならないのか? 

自動車におけるデザインの重要性。これまでもそして今現在、そしてこれからもその重要性は増すことはあっても、なくなることはないだろう。そして我々の生活の中における自動車の重要性もだ。 普段自動車を利用していない人であっても、生活の中で自動車を利用している。それは物流だ。現在の物流はトラック輸送が主であり…

「なんか速いのキテマス」・・・メルセデスAMGが謎のティーザー動画を公開

F1でメルセデスAMGの快進撃が続いている。いち早く現行のレギュレーションに対応し、その独創的な仕組みからライバルを圧倒的にリード。 他のエンジンサプライヤー、王者ルノーといえども苦戦、新規参入したホンダは辛酸をなめさせられている。 そのメルセデスAMGが放つスポーツカーといえば速くないはずがない。…

【動画】310馬力を生み出す究極の「タイプRエンジン」はこうして作られる

次期ホンダ・シビック タイプRが登場予定だ。 2リッターVTECターボエンジンは310馬力を発揮し、ニュルブルクリンク北コースのFFでのコースレコードを更新、最高速度は270km/hに達するという。 VTECとは VTECとはホンダ独自の可変バルブタイミング&リフト機構である。低速用カムと高速用カム…

初代 VS 最新ロードスターが対決! 勝つのはどちら?

最新型マツダ・ロードスターのテーマは原点回帰。四半世紀、25年の歴史を超えて改めて初代ロードスターと最新型ロードスターを走らせたらどうなるのだろうか。そんな試みをマツダUKが行った。 [nextpage title=”最新型ロードスターには4秒のハンデ”] 初代ロードスターとは 初代ロードスターはN…

1万円から20万円超えまで! 初めての「マルチコプター・ドローン」の選び方

ドローンが話題になって久しい。 ややもすると反社会的勢力と思われがちだが、もともと大空を自由に駆け巡るのは男子の自然な欲求。ラジコン飛行機、ラジコンヘリに憧れる気持ちはいつになっても同じだ。 モーターやジャイロ技術の進化により電動ヘリがここ数年一般化してきたが、ここにきてローターを4つ持つクワッドコ…