石川県民のソウルフード、笹寿司が金沢の食材を盛り込んだお弁当になって登場!

北陸新幹線の開業3年目を迎え、訪日外国人数が前年比133%増を記録するなど、全世界から多くの旅行者が訪れる観光スポットとして注目を浴びている金沢。

金沢にもし行くなら、食べてほしいのが県民のソウルフードのひとつ笹寿司だ。

芝寿しは、地元金沢や北陸にゆかりのある食材を使用したお弁当「金沢笹寿し 小笹」を、金沢駅と富山駅の2店舗と、全国宅配にて発売開始した。

もともと笹寿しは、金沢の各家庭でお祭りやハレの日に作っていた押し寿しを、40年前に芝寿しの創業者が「笹寿し」として商品化したもの。

今回、“地元金沢の食文化を、県外、ひいては世界中の人にも体験してほしい” という芝寿し3代目社長の想いをもとに、 同商品の開発に至ったという。

手軽に、たくさんの味を楽しめるように、笹寿しひとつひとつの大きさを通常よりも小さくし、6種類の具材を1個ずつ用意した。

天然ならではの上質な旨味が口の中に広がる「紅鮭」に、

柚子わさびが隠れたアクセントを添える「のどぐろ」

北陸福井県産、鮮度のよい船凍品を使用した「甘えび」、

金時草の茹で汁で炊いたごはんがほんのり紫色の「加賀野菜 金時草(きんじそう)」。

 

ほかにも昆布締めと桜の葉が素材のうまみを引き出す「真鯛」など、金沢の食文化が堪能できるラインナップだ。

パッケージにあるロゴマークは、創業以来使用している元祖笹寿しの「笹」の一文字をリデザインしたもので、伝統の継承と新たな挑戦への想いが込められているという。

また、全ての笹寿しを本物の笹で丁寧に包んでおり、笹の葉の香りも楽しめる。金沢散策のおともに、また、金沢土産としても喜ばれそうだ。

芝寿司

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