アンリ・ルルー×千總、日本とフランスの伝統が織りなす限定ショコラBOX登場

ちょっとしたお礼や、ご挨拶のお供として選ぶプレゼントには、渡す人のセンスが垣間見られるもの。

大人の手土産としておすすめしたいショコラBOXが、「HENRI LE ROUX(アンリ・ルルー)」から登場した。

 

[左]創始者 アンリ・ルルー氏 [右]2代目シェフ ジュリアン・グジアン氏とアンリ・ルルー フランス代表 石井真己登氏

創業当時、ショコラの先進国だったスイスの製法をフランスに伝えた先駆者的ショコラティエであり、 世界で唯一のキャラメリエ(キャラメル職人)として知られるアンリ・ルルー氏が1977年に創業したショコラティエ・エ・キャラメリエ「HENRI LE ROUX(アンリ・ルルー)」は、今年創業40周年、 そして日本での取り扱い開始から10周年を迎える。

限定BOXの美しいパッケージデザインは、 1555年創業、京友禅における随一の老舗として知られる「千總」とのコラボレーションにより誕生。

日本の旅のモチーフである御車に四季の花々をあしらった古典柄“花車”が天面にデザインされ、側面は、アンリ・ルルーのブランドロゴであるコロンバージュというブルターニュ キプロンの伝統的な建築構造と、日本とブルターニュの海を連想させる日本の伝統文様の組み合わせ。

日本の素材を使い、日本への旅を表現した新作ボンボン・ショコラは、 ほうじ茶とレモンの「キョウト」、ユズとバジルの「ユズ・バジリック」、 ユズとミントの「ユズ・マント」 の3種。

キョウト

レモンの皮を混ぜたほうじ茶のプラリネを、 ショコラ・ノワールでコーティング。

七つの宝を意味し、祝いの場に相応しい日本の伝統文様“七宝柄”があしらわれている。

ユズ・バジリック

ユズの酸味とバジルの苦味をミックス。末広がりを意味する日本の伝統文様“青海波”があしらわれている。

ユズ・マント

ユズを使用したガナッシュに、ミントを加えた爽やかな味わい。天面には、牡丹、 梅、 鉄線などさまざまな季節の草花をプリント。

アンリ・ルルー×千總 40周年&10周年限定BOX(12個入り)

限定BOXは、新作3種と人気のボンボン・ショコラの組み合わせた、6個入り(2,900円・税抜)と12個入り(5,600円・税抜)の2つを用意。

大人のプレゼントにふさわしい、上品で贅沢なショコラボックス。大切な人へはもちろん、ビジネスの場での手土産としてもおすすめしたい。

 

◼︎アンリ・ルルー×千總 40周年&10周年限定BOX
販売期間:~2月14日(火)各店舗によって異なります。
販売店舗:伊勢丹新宿店、 高島屋玉川店、 催事店舗
オンラインショップ:http://www.yokumoku.jp/henri-leroux/

(y.kometani)